アンガーマネージメント
- kumagaibianliwu
- 2020年11月11日
- 読了時間: 2分
前にアンガーマネージメンの講座を聞いてきました。
それなりに勉強になる事が多いなと思いました。
あんまり怒ることが少ない方なので怒る人の気持ちが分からなかったので興味深々で聞いてきました。
まず怒りとは、どんなことが起きて起こるのでしょう?と文字にすると難しいと感じました。怒りとは、瞬間的に沸き起こるものと考えてますし、実際、怒ったら6秒待ちなさいなんて言ってました。
いろいろ省いていますが、すごく興味が湧いたのが「○○であるべき」と言う考え方についてのところでした。
例えば・女であるべきなんだからこうだ・仕事とは、こうあるべきだ・社会とは、こうあるべきだ・べきと言う言葉を使うと、その人の考え方の正しさが全面に出て、これは、他人から、否定されるものでは無い なになには、○○であるべきは、全て正しいそうです。
このべきは、程度言葉と言うらしいそうです。はじめて聞きました程度言葉、時間の待ち合わせとかでよくこのべきが使われているそうです。待ち合わせピッタリ来る人、10分前に来る人、30分前に来る人とこんな風に時間の○○分にくるべきと考えている人のズレがこのべきなんです。
まぁこれを知っても怒らなでいられないいんですけどね、自分が正しいと思って生きてませんけど、不条理や理不尽がありすぎる・だからこそ・怒ってしまうですけど・・最初の方にあまり怒らないて書きましたけど、書いているうちに段々と腹が立ってきました。
人の考え方の違いは、しょうがないと受け入れていますが、職場や行政のシステムや環境に関しては、改善されるべきことは、沢山あると思います。
ここでなにを言っても、なにを書いても、そうそう改善されることでは、ないのですが、ただ知ってほしいと思っています。くまがいは、世の中に対して怒っているてことを(笑)


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